マークダウン (Markdown)
メモ
- マークダウンは、Doxygen コマンド等と併用が可能 (設定:MARKDOWN_SUPPORT【マークダウンのサポート有無】)
- マークダウンファイルをページとして挿入可能 (拡張子:.md・.markdown)
- ページ名:ファイル名 (見出し id が存在する場合はその id、また index・mainpage の場合はトップページ)
- タイトル:ファイル名 (見出しレベル1で始まる場合、その見出し)
- 別の拡張子を使用する場合、EXTENSION_MAPPING【ファイル拡張子のマッピング】を参照
- 関連設定項目
- 参照
- 外部リンク
マークダウン コマンド一覧
サポートされているマークダウン (Markdown) の構文一覧
一部詳細は省略の為、動作不備の場合は各項目のリンク先参照
構文 | 記法・説明 | 例 | 仕様 | JSDoc | Doxygen | ||||||||||||||||||||
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インライン HTMLHTML5 リファレンス メモ | |||||||||||||||||||||||||
HTML | HTMLタグは利用可能 | ● E G | ● | ● | |||||||||||||||||||||
タグの無効化 | 下記のHTMLタグは先頭の < を < に変換して無効化 <title> <textarea> <style> <xmp> <iframe> <noembed> <noframes> <script> <plaintext> | G | |||||||||||||||||||||||
ブロック要素の制限 | ブロック要素 (<div>・<table>・<pre>・<p> 等) は、 前後に空白行が必要 開始タグと終了タグはコードブロックと認識される為、インデント不可 | ● G | |||||||||||||||||||||||
ブロック要素の制限 | ブロック要素の開始タグはコードブロックと認識される為、インデント不可 | E | ● | ● | |||||||||||||||||||||
スパン要素内のMarkdown | スパン要素 (<span>・<cite>・<del> 等) 内のMarkdown構文は有効 | <span>__STRONG__</span> | ● E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
ブロック要素内のMarkdown | ブロック要素 (<div>・<table>・<pre>・<p> 等) 内のMarkdown構文は無効 | <div>__NOT STRONG__</div> | ● | ||||||||||||||||||||||
ブロック要素内のMarkdown | ブロック要素内のMarkdown構文は markdown="1" 属性を指定することにより有効 <td>【表のデータセル】に対しては markdown="block" を指定 | <div markdown="1">__STRONG__</div> | E | ||||||||||||||||||||||
ブロック要素内のMarkdown | ブロック要素内のMarkdown構文は無効 タグとの間に空白行を入れることで有効化 | <div> (空白行) __STRONG__ (空白行) </div> | G | ||||||||||||||||||||||
ブロック要素内のMarkdown | ブロック要素内のMarkdown構文は有効 | <div>__STRONG__</div> | ● | ● | |||||||||||||||||||||
コメント | HTML のコメントは有効 (<!--~-->【コメント】) | <!-- コメント --> | ● E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
Doxygen 特記事項 | HTML タグ直後のMarkdown構文は一部不備あり | ● | |||||||||||||||||||||||
自動エスケープ | |||||||||||||||||||||||||
自動エスケープ | <・&・> は自動的に文字参照の<・&・> に変換 > の変換有無は実装依存 (HTML タグ・引用を除く) | x < y && z > y ⇒ x < y && z > y | ● E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
バックスラッシュエスケープ | |||||||||||||||||||||||||
文字のエスケープ | 意味を持つ文字をバックスラッシュでエスケープ 次の文字が対象 \ (バックスラッシュ) ` (バッククォート) * (アスタリスク) _ (アンダースコア) { } (波括弧)[ ] (角括弧) ( ) (丸括弧) # (ハッシュマーク・シャープ) + (プラス記号) - (マイナス記号・ハイフン) . (ドット) ! (エクスクラメーション・マーク) | \_\_NOT STRONG\_\_ \\ \` \* \_ \ { \} \[ \] \( \) \# \+ \- \. \! | ● E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
文字のエスケープ (表用) | | (垂直バー) をバックスラッシュでエスケープ | \| | E G | ||||||||||||||||||||||
文字のエスケープ (定義リスト用) | : (コロン) をバックスラッシュでエスケープ | \: | E | ||||||||||||||||||||||
段落・改行<p>【段落】・<br>【改行】 | |||||||||||||||||||||||||
段落 | 1つ以上の空白行(スペース・タブを含む)で区切り スペース・タブでのインデントなし (参照:コードブロック) | 段落1 段落2 | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
改行 | 行末に2個以上のスペース | 改行ありの行 (2個以上) | |||||||||||||||||||||||
改行 | 行末に \ (バックスラッシュ) | 改行ありの行\ | G | ||||||||||||||||||||||
見出し<h1>~<h6>【見出し】 | |||||||||||||||||||||||||
レベル1 | 見出しの次の行に2個以上の = 3個以下のスペースのインデント可で複数行可 GFM | 見出し1======== | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
レベル2 | 見出しの次の行に2個以上の - (ハイフン)3個以下のスペースのインデント可で複数行可 GFM | 見出し2-------- | |||||||||||||||||||||||
レベル1~6 | 1~6個の連続した # と見出し (見出しレベル1~6に対応) # の後に1個以上のスペースが必要 GFM 末尾の連続した # はカット 前後のホワイトスペースはカット GFM (他の仕様は暗黙で実装) | # 見出し1 ## 見出し2 ### 見出し3 #### 見出し4 ##### 見出し5 ###### 見出し6 ### 見出し3 ### | |||||||||||||||||||||||
id 付け | 見出しレベル1~4の後ろに { #id} としてid付けが可能[リンクテキスト](#id)でリンク | 見出し1 { #header1} ======= ## 見出し2 { #header2} [見出し1へ](#header1) [見出し2へ](#header2) | E | ● | |||||||||||||||||||||
目次 | [TOC] で id付き見出しの目次作成 | [TOC] | ● | ||||||||||||||||||||||
リンクコマンド | [【リンクテキスト】](@ref 【id】) ( 参照:@ref【インライン参照】 ) | [見出し1へ](@ref header1) | ● | ||||||||||||||||||||||
引用<blockquote>【長い引用】 | |||||||||||||||||||||||||
引用 | > 引用文 | > 引用文 | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
引用の入れ子 | > > 引用文 | > > 引用文 | |||||||||||||||||||||||
引用内の見出し | > #~# 見出し | > ## 見出し | |||||||||||||||||||||||
引用内のリスト | > リスト構文 | > 1. リスト項目1 > 2. リスト項目2 | |||||||||||||||||||||||
引用内のコードブロック | > コードブロック構文 | > (5個以上)コードブロック | |||||||||||||||||||||||
引用内のアラート | > アラート 〔詳細は アラート 参照〕 | > [!NOTE] | g | ● | |||||||||||||||||||||
リスト<ul>【項目番号なしリスト】・<ol>【項目番号ありリスト】・<li>【リスト項目】 | |||||||||||||||||||||||||
項目番号なしリスト | *・+・- の1つリスト項目インデント(1~3個のスペース )で入れ子 | * 項目A * 項目B + 項目B-1 + 項目B-2 + 項目B-3 - 項目C | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
項目番号ありリスト | 数値.リスト項目 新規のリストは数値に関係なく先頭からの連番 インデント(1個以上のスペース )で入れ子 (数値. をそのまま表現するには、数値\. ) | 1. 項目1 2. 項目2 3. 項目3 2001\. 2001年 | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
項目番号 (拡張) | 数値)リスト項目 | 1) 項目1 2) 項目2 | G | ||||||||||||||||||||||
項目番号 (拡張) | -#リスト項目 | -# 項目1 -# 項目2 | ● | ||||||||||||||||||||||
項目番号ありリスト (開始番号) | 1以外で開始されているリスト項目は開始番号指定 | 10. 項目10 11. 項目11 | E G | ||||||||||||||||||||||
項目番号 (順不同) | 数値は無視 | 10. 項目 (1つ目のリスト) 20. 項目 (1つ目のリスト) 1. 項目 (1つ目のリスト) 1. 項目 (1つ目のリスト) | ● | ● | |||||||||||||||||||||
項目番号 (昇順指定) | 直前の数値以下の場合、新規リスト | 10. 項目 (1つ目のリスト) 20. 項目 (1つ目のリスト) 1. 項目 (2つ目のリスト) 1. 項目 (3つ目のリスト) | ● | ||||||||||||||||||||||
リスト内の引用 | 4個のスペース または 1つのタブのインデントが必要 | + 項目 (空白行) > 引用 | ● | ● | |||||||||||||||||||||
リスト内のコードブロック | 8個のスペース または 2つのタブのインデントが必要 | + 項目 (空白行) コードブロック | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||||
リスト種類の切替 (継続) | 項目番号の有無が切り替わってもリスト種類は継続 | 1. 項目 (項目番号あり) + 項目 (継続:項目番号あり) | ● | ● | |||||||||||||||||||||
リスト種類の切替 (切替) | 項目番号の有無が切り替わるとリスト種類は切替 | 1. 項目 (項目番号あり) + 項目 (切替:項目番号なし) | ● | ||||||||||||||||||||||
項目番号なしリスト (注意事項) | 下記の形式のドキュメント・ブロックの場合、先頭の * は削除される為、* 使用時は2つ必要/** | /** | ● | ||||||||||||||||||||||
タスクリスト<input>【汎用入力コントロール】 | |||||||||||||||||||||||||
タスクリスト | リスト項目に記述してチェックボックスを作成 (リストの入れ子可能) (0個以上)[チェック状態](1個以上)
| - [ ] チェックなし - [x] チェック有 - [X] チェック有 ⇒
| G | 1.11.0 ● | |||||||||||||||||||||
定義リスト<dl>【定義リスト】・<dt>【定義リストの用語】・<dd>【定義リストの説明】 | |||||||||||||||||||||||||
定義リスト | (空白行) 用語 (複数指定可) (0~3個):(1個以上・タブ)説明 (複数指定可) | (空白行) 用語1 : 用語1の説明 (空白行) 用語A 用語B : 用語ABの説明1 : 用語ABの説明2 | E | ||||||||||||||||||||||
コードブロック<pre>【整形済みテキスト】・<code>【ソースコード】 | |||||||||||||||||||||||||
コードブロック | インデント (4個以上のスペース・タブ) | (4個)CODE ⇒ <pre><code>CODE</code></pre> | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
エンコード | コードブロック内の &・<・> は自動的にエンコード | (4個)<input> ⇒ <pre><code><input></code></pre> | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||||
タブサイズ | インデントのタブ使用でTAB_SIZE【タブサイズ】が4より小さい場合、インデントとみなさない | ● | |||||||||||||||||||||||
シンタックスハイライト | |||||||||||||||||||||||||
フェンスドコードブロック | 3個以上の同数の ~ (チルダ) または ` (バッククォート) の行で囲む | ~~~ コードブロック ~~~ ``` コードブロック ``` | E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
シンタックスハイライト | フェンスドコードブロックの開始行の後に .クラス名 または {.クラス名} 対応言語は実装依存 | ~~~{.c} int add(int x, int y) { return x + y; } ~~~ | E | ||||||||||||||||||||||
シンタックスハイライト | フェンスドコードブロックの開始行の後に 言語 class="language-言語" でクラス追加 対応言語は実装依存 | ~~~c int add(int x, int y) { return x + y; } ~~~ | G | ● | |||||||||||||||||||||
シンタックスハイライト | フェンスドコードブロックの開始行の後に {.拡張子} 対応言語は実装依存 | ~~~{.c} int add(int x, int y) { return x + y; } ~~~ | ● | ||||||||||||||||||||||
水平罫線<hr>【段落区切り (水平罫線)】 | |||||||||||||||||||||||||
水平罫線 | 3個以上の下記文字 (間にスペース・タブGFM 0.29 使用可)- (ハイフン)* (アスタリスク) _ (アンダースコア)(上記の見出し2を除く) | ----- ***** _____ * * * _ _ _
| ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
リンク<a>【ハイパーリンク】 | |||||||||||||||||||||||||
リンク | [リンクテキスト](URL ["タイトル"]) ⇒ <a href="URL" title="タイトル">リンクテキスト</a> | [グーグル](https://www.google.co.jp "Google") [ヤフー](https://www.yahoo.co.jp "Yahoo!") | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
参照リンク | ・リンクの記述 [リンクテキスト] (0個以上)[識別子] ・リンク定義の記述 (任意の位置) [識別子]: (1個以上・タブ)URL[ "タイトル" ] 識別子:文字 (大文字・小文字の区別なし)・数字・スペース・句読点 "タイトル":'タイトル' または (タイトル) でも可 | [グーグル][GOOGLE] [ヤフー][YAHOO] [GOOGLE]: https://www.google.co.jp "Google" [YAHOO]: https://www.yahoo.co.jp "Yahoo!" | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
自動リンク<a>【ハイパーリンク】 | |||||||||||||||||||||||||
URL (山括弧) | URLを山括弧で囲む <URL> ⇒ <a href="URL">URL</a> | <https://www.google.co.jp> | ● G | ● | |||||||||||||||||||||
Eメールアドレス (山括弧) | Eメールアドレスを山括弧で囲む <Eメールアドレス> ⇒ <a href="mailto:Eメールアドレス"> 但し、16進文字列に変換する等スパムボットによるEメールアドレスの取得をできるだけ回避 (実装依存) | <address@example.com> | ● | ||||||||||||||||||||||
URL Eメールアドレス (山括弧なし) | URL・Eメールアドレス は、山括弧なしで自動的にリンク | https://www.google.co.jp address@example.com | G | ||||||||||||||||||||||
強調・重要<em>【強調】・<strong>【重要】 | |||||||||||||||||||||||||
強調・重要 | * (アスタリスク) または _ (アンダースコア) で囲むと<em>【強調】に変換 2個 (** または __) で囲むと<strong>【重要】に変換 通常の文字とするには、\* 等 (バックスラッシュエスケープ) | *Emphasis* __Strong__ | ● E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
単語内の指定 (有効) | 単語内の指定も有効 | Y_Emphasis_Y Y**Strong**Y ⇒ YEmphasisY YStrongY | ● | ||||||||||||||||||||||
単語内の指定 (条件付き有効) | 単語内の指定も有効 (_・__ は除外) | N_NotEmphasis_N Y**Strong**Y ⇒ N_NotEmphasis_N YStrongY | E G | ||||||||||||||||||||||
単語内の指定 (条件付き有効) | 単語内の指定も有効 (_ は除外) | N_NotEmphasis_N Y__Strong__Y ⇒ N_NotEmphasis_N YStrongY | ● | ||||||||||||||||||||||
単語内の指定 (無効) | 単語内の指定は無効 | N_NotEmphasis_N N**NotStrong**N ⇒ N_NotEmphasis_N N**NotStrong**N | ● | ||||||||||||||||||||||
削除部分<del>【削除部分】 | |||||||||||||||||||||||||
削除部分 | 2個の ~ (チルダ) で囲むと削除部分に変換 1.8.5 | ~~DELETE~~ ⇒ | G | ● | 1.8.15 ● | ||||||||||||||||||||
脚注<a>【ハイパーリンク】 | |||||||||||||||||||||||||
脚注 | ・脚注へのリンク テキスト[^識別子] ・脚注定義 (どこにでも定義可) [^識別子]: 脚注 識別子:HTMLのid 属性で有効な文字の組合せ 脚注:ブロックレベル要素 (複数の段落・リスト・ブロッククォート 等) の指定が可能 | テキスト[^1] テキスト[^a2] [^1]: 脚注1 [^a2]: 脚注2 ⇒ テキスト1 テキスト2 | E | ||||||||||||||||||||||
略語<abbr>【略語】 | |||||||||||||||||||||||||
略語 | 定義された略語が自動的に対象 (どこにでも定義可) *[略語 (大文字・小文字の区別有)]: 省略前の語 | *[WWW]: World Wide Web WWW とは? ⇒ <abbr title="World Wide Web">WWW</abbr> とは? | E | ||||||||||||||||||||||
インラインコード<code>【ソースコード】 | |||||||||||||||||||||||||
インラインコード | コード部分を ` (バッククォート) で囲む ` をインラインコード内で表示するには、2個のバッククォートで囲む | `CODE` ⇒ <code>CODE</code> ``CODE ` CODE`` ⇒ <code>CODE ` CODE</code> | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
ダミースペース | バッククォートをインラインコード内の先頭・末尾に表示可能にする為、インラインコードの開始・終了位置に変換時に削除されるスペースの記述が可能 | ````` ⇒ <code>`</code> ```CODE``` ⇒ <code>`CODE`</code> | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||||
エンコード | インラインコード内の &・<・> は自動的にエンコード | `<input>` ⇒ <code><input></code> | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||||
イメージ<img>【画像】 | |||||||||||||||||||||||||
イメージ | ![代替テキスト](リソースURL ["タイトル"]) ⇒ <img src="リソースURL" title="タイトル"> | ![代替テキスト](image/image.png "タイトル") | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
参照イメージ | ・イメージの記述 ![代替テキスト] (0個以上)[識別子] ・イメージ定義の記述 (任意の位置) [識別子]: (1個以上・タブ)リソースURL[ "タイトル" ] 識別子:文字 (大文字・小文字の区別なし)・数字・スペース・句読点 "タイトル":'タイトル' または (タイトル) でも可 | ![代替テキスト][image] [image]: ../image/image.png "タイトル" | ● G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
表<table>【表】 等 | |||||||||||||||||||||||||
表 | 各セルは | で区分け:左右に半角スペース可・表の左右は省略可 1行目:ヘッダセル 2行目:テキスト配置の指定 ( - は1個以上)
| |Non |Left |Center |Right | ⇒ (出力例:実装依存)
| E G | ● | ● | ||||||||||||||||||||
セルの結合 | セルに ^ (キャレット) を指定すると上のセルと結合 セル内容を省略すると左側のセルと結合 | Header1|Header2|Header3|Header4 ⇒ (出力例:実装依存)
| ● | ||||||||||||||||||||||
アラート | |||||||||||||||||||||||||
アラート | 引用 内 [!アラート種類] 引用 内 アラート情報
| > [!NOTE] ⇒ @note【メモ・覚え書き】 に変換 > メモ情報 > [!TIP] ⇒ @remark【備考・注釈】 に変換 > ヒント情報 > [!IMPORTANT] ⇒ @important【重要】 に変換 > 重要情報 > [!WARNING] ⇒ @warning【警告】 に変換 > 警告情報 > [!CAUTION] ⇒ @attention【注意】 に変換 > 注意情報 | g | 1.11.0 ● |
記法・説明 | |
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GFM | GFM のみ対応 |
GFM x.x | GFM のバージョン x.x で対応 (特記なし:0.28) |
仕様 | |
● | Daring Fireball Markdown Main 対応 |
E | PHP Markdown Extra 対応 |
G | GitHub Flavored Markdown Spec (GFM) 対応 |
g | GitHub Markdown 拡張 |
JSDoc・Doxygen | |
● | サポート |
その他 | |
外部リンク | 明示的な仕様には外部リンクを設定 |