@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】1.8.16
@line【コードブロック (1行表示)】
@skip【コードブロック (スキップ)】
@skipline【コードブロック (スキップ・1行表示)】
@until【コードブロック (範囲表示)】
@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】1.8.16
メモ
- ファイル内容をコードブロックとして読み込み (@include【コードブロック (ファイル)】と違い非表示)
- コードブロック内のクラス・メンバ等は自動的にリンク設定
- EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス (複数指定可)を指定、 一意でない場合は絶対パスの指定が可能
- ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 内部ポインタを先頭行に設定
- 下記コマンドの組合せで検索しながら(間引いて)表示
@line【コードブロック (1行表示)】
@skip【コードブロック (スキップ)】
@skipline【コードブロック (スキップ・1行表示)】
@until【コードブロック (範囲表示)】
- 関連
構文
@dontinclude[{lineno}]1.8.16 ファイル名
{lineno}1.8.16:行番号付きコード (@dontinclude 直後に指定)
例
@line【コードブロック (1行表示)】
メモ
- ファイル内の空行でない行を検索、パターンが一致する場合は1行を表示
- @include【コードブロック (ファイル)】 ・@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】 でファイル読み込み
- 内部ポインタを検索行の次行に設定
- 関連
構文
@line パターン
例
@skip【コードブロック (スキップ)】
メモ
- ファイル内のパターンが一致する行を検索
- @include【コードブロック (ファイル)】 ・@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】 でファイル読み込み
- 内部ポインタを検索行に設定
- 関連
構文
@skip パターン
例
@skipline【コードブロック (スキップ・1行表示)】
メモ
- ファイル内のパターンが一致する行を検索し、1行表示
- @include【コードブロック (ファイル)】 ・@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】 でファイル読み込み
- 内部ポインタを検索行の次行に設定
- @skip【コードブロック (スキップ)】と@line【コードブロック (1行表示)】の組合せと同等
- 関連
構文
@skipline パターン
例
@until【コードブロック (範囲表示)】
メモ
- ファイル内のパターンが一致する行までを全行表示 (一致行を含む)
- @include【コードブロック (ファイル)】 ・@dontinclude【コードブロック (ファイル・非表示)】 でファイル読み込み
- 内部ポインタを検索行の次行に設定
- 関連
構文
@until パターン