@htmlonly・@endhtmlonly【HTML:テキストブロック】・@htmlinclude【HTML:ファイル挿入】
@latexonly・@endlatexonly【LaTeX:テキストブロック】・@latexinclude【LaTeX:ファイル挿入】
@docbookonly・@enddocbookonly【DocBook:テキストブロック】 ・@docbookinclude【DocBook:ファイル挿入】1.8.18
@manonly・@endmanonly【Man:テキストブロック】 ・@maninclude【Man:ファイル挿入】1.8.18
@rtfonly・@endrtfonly【RTF:テキストブロック】 ・@rtfinclude【RTF:ファイル挿入】1.8.18
@xmlonly・@endxmlonly【XML:テキストブロック】 ・@xmlinclude【XML:ファイル挿入】1.8.18
@htmlonly【HTML:テキストブロック (開始)】
@endhtmlonly【HTML:テキストブロック (終了)】
@htmlinclude【HTML:ファイル挿入】
メモ
- HTML出力専用のテキストブロックを記述
- サポート対象 (HTML コマンド一覧) 外の HTMLタグ・JavaScript 等の記述が可能
- 環境変数の展開が可能 (例:$(COMPUTERNAME) )
- @htmlinclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 関連
- 外部リンク
構文
@htmlonly [[block]]
HTMLテキストブロック
@endhtmlonly
[block] が指定された場合、1個の段落を作成
@htmlinclude ファイル名
例
【html.txt】
【HTML出力例】
【A】
【B [block]】コンピュータ名(COMPUTERNAME):~
【C】【D】【@htmlinclude】
@latexonly【LaTeX:テキストブロック (開始)】
@endlatexonly【LaTeX:テキストブロック (終了)】
@latexinclude【LaTeX:ファイル挿入】
メモ
- LaTeX出力専用のテキストブロックを記述
- 画像・数式・特殊文字等の記述が可能
- 環境変数の展開が可能 (例:$(COMPUTERNAME) )
- @latexinclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 関連
- GENERATE_LATEX【LaTeX 出力有無】
- @f(【LaTeX:開始マーク (インラインモード)】・@f)【LaTeX:終了マーク (インラインモード)】
- @f$【LaTeX:開始・終了マーク (インライン数式モード)】
- @f[【LaTeX:数式開始マーク (ディスプレイモード)】・@f]【LaTeX:数式終了マーク (ディスプレイモード)】
- @f{【LaTeX:数式開始マーク (数式環境指定)】・@f}【LaTeX:数式終了マーク (数式環境指定)】
- @htmlonly・@endhtmlonly【HTML:テキストブロック】・@htmlinclude【HTML:ファイル挿入】
- @docbookonly・@enddocbookonly【DocBook:テキストブロック】
- @manonly・@endmanonly【Man:テキストブロック】
- @rtfonly・@endrtfonly【RTF:テキストブロック】
- @xmlonly・@endxmlonly【XML:テキストブロック】
- 外部リンク
構文
@latexonly
LaTeXテキストブロック
@endlatexonly
@latexinclude ファイル名
@docbookonly【DocBook:テキストブロック (開始)】
@enddocbookonly【DocBook:テキストブロック (終了)】
@docbookinclude【DocBook:ファイル挿入】1.8.18
メモ
- DocBook出力専用のテキストブロックを記述
- @docbookinclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- @docbookinclude:ファイル挿入
- 関連
- 外部リンク
構文
@docbookonly
DocBookテキストブロック
@enddocbookonly
@docbookinclude ファイル名 1.8.18
@manonly【Man:テキストブロック (開始)】
@endmanonly【Man:テキストブロック (終了)】
@maninclude【Man:ファイル挿入】1.8.18
メモ
- Man出力専用のテキストブロックを記述
- groffコードの記述が可能
- @maninclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 関連
- 外部リンク
構文
@manonly
Manテキストブロック
@endmanonly
@maninclude ファイル名 1.8.18
@rtfonly【RTF:テキストブロック (開始)】
@endrtfonly【RTF:テキストブロック (終了)】
@rtfinclude【RTF:ファイル挿入】1.8.18
メモ
- RTF出力専用のテキストブロックを記述
- RTFコードの記述が可能
- @rtfinclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 関連
- 外部リンク
構文
@rtfonly
RTFテキストブロック
@endrtfonly
@rtfinclude ファイル名 1.8.18
@xmlonly【XML:テキストブロック (開始)】
@endxmlonly【XML:テキストブロック (終了)】
@xmlinclude【XML:ファイル挿入】1.8.18
メモ
- XML出力専用のテキストブロックを記述
- カスタムXMLタグの記述が可能
- @xmlinclude:ファイル挿入
ファイルが一意でない場合、パス指定が可能 (EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス)
ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 関連
- 外部リンク
構文
@xmlonly
XMLテキストブロック
@endxmlonly
@xmlinclude ファイル名 1.8.18