@attention【注意】
@important【重要】1.11.0
@warning【警告】
@bug【バグ (一覧)】
@deprecated【非推奨 (一覧)】
@test【テストケース (一覧)】
@todo【TODO (一覧)】
@xrefitem【ユーザ定義 (一覧)】

@attention【注意】

メモ

概要

関連

外部リンク

構文

@attention 注意メッセージ

/// @attention 注意メッセージA
/// @attention 注意メッセージB
/// @attention 注意メッセージC1
///            注意メッセージC2
///            注意メッセージC3

【HTML出力例:ライトモード】

注意
注意メッセージA
注意メッセージB
注意メッセージC1 注意メッセージC2 注意メッセージC3

【HTML出力例:ダークモード】

注意
注意メッセージA
注意メッセージB
注意メッセージC1 注意メッセージC2 注意メッセージC3

【マークダウン:アラート】

/// > [!CAUTION]
/// > 注意メッセージD
///
/// > [!CAUTION]
/// > 注意メッセージE
///
/// > [!CAUTION]
/// > 注意メッセージF1
/// > 注意メッセージF2

【HTML出力例】

注意
注意メッセージD
注意メッセージE
注意メッセージF1 注意メッセージF2

@important【重要】1.11.0

メモ

概要

関連

外部リンク

構文

@important 重要メッセージ 1.11.0

/// @important 警告メッセージA
/// @important 重要告メッセージB
/// @important 重要メッセージC1
///          重要メッセージC2
///          重要メッセージC3

【HTML出力例:ライトモード】

Important
重要メッセージA
重要メッセージB
重要メッセージC1 重要メッセージC2 重要メッセージC3

【HTML出力例:ダークモード】

Important
重要メッセージA
重要メッセージB
重要メッセージC1 重要メッセージC2 重要メッセージC3

【マークダウン:アラート】

/// > [!IMPORTANT]
/// > 重要メッセージD
///
/// > [!IMPORTANT]
/// > 重要メッセージE
///
/// > [!IMPORTANT]
/// > 重要メッセージF1
/// > 重要メッセージF2

【HTML出力例】

Important
重要メッセージD
重要メッセージE
重要メッセージF1 重要メッセージF2

@warning【警告】

メモ

概要

関連

外部リンク

構文

@warning 警告メッセージ

/// @warning 警告メッセージA
/// @warning 警告メッセージB
/// @warning 警告メッセージC1
///          警告メッセージC2
///          警告メッセージC3

【HTML出力例:ライトモード】

警告
警告メッセージA
警告メッセージB
警告メッセージC1 警告メッセージC2 警告メッセージC3

【HTML出力例:ダークモード】

警告
警告メッセージA
警告メッセージB
警告メッセージC1 警告メッセージC2 警告メッセージC3

【マークダウン:アラート】

/// > [!WARNING]
/// > 警告メッセージD
///
/// > [!WARNING]
/// > 警告メッセージE
///
/// > [!WARNING]
/// > 警告メッセージF1
/// > 警告メッセージF2

【HTML出力例】

警告
警告メッセージD
警告メッセージE
警告メッセージF1 警告メッセージF2

@bug【バグ (一覧)】

メモ

概要

  • バグの説明を記述
    • 隣接する複数の @bug【バグ (一覧)】コマンドは1つの段落に結合
    • 空行・他のセクションコマンドで終了
    • 全体の一覧にも出力可能 (デフォルト:出力あり)
      出力有無:GENERATE_BUGLIST【@bug の一覧出力有無】

関連

外部リンク

構文

@bug バグの説明

/// @bug バグの説明A
/// @bug バグの説明B
/// @bug バグの説明C1
///      バグの説明C2
///      バグの説明C3

【HTML出力例:ライトモード】

バグ

バグの説明A

バグの説明B

バグの説明C1 バグの説明C2 バグの説明C3

【HTML出力例:ダークモード】

バグ

バグの説明A

バグの説明B

バグの説明C1 バグの説明C2 バグの説明C3


@deprecated【非推奨 (一覧)】

メモ

概要

  • 非推奨の説明を記述

関連

外部リンク

構文

@deprecated 非推奨の説明

/// @deprecated 非推奨の説明A
/// @deprecated 非推奨の説明B
/// @deprecated 非推奨の説明C1
///             非推奨の説明C2
///             非推奨の説明C3

【HTML出力例:ライトモード】

非推奨

非推奨の説明A

非推奨の説明B

非推奨の説明C1 の説明C2 非推奨の説明C3

【HTML出力例:ダークモード】

非推奨

非推奨の説明A

非推奨の説明B

非推奨の説明C1 の説明C2 非推奨の説明C3


@test【テストケース (一覧)】

メモ

概要

  • テストケースを記述
    • 隣接する複数の @test【テストケース (一覧)】コマンドは1つの段落に結合
    • 空行・他のセクションコマンドで終了
    • 全体の一覧にも出力可能 (デフォルト:出力あり)
      出力有無:GENERATE_TESTLIST【@test の一覧出力有無】

関連

外部リンク

構文

@test テストケース

/// @test テストケースA
/// @test テストケースB
/// @test テストケースC1
///       テストケースC2
///       テストケースC3

【HTML出力例:ライトモード】

テスト

テストケースA

テストケースB

テストケースC1 テストケースC2 テストケースC3

【HTML出力例:ダークモード】

テスト

テストケースA

テストケースB

テストケースC1 テストケースC2 テストケースC3


@todo【TODO (一覧)】

メモ

概要

  • TODOを記述
    • 隣接する複数の @todo【TODO (一覧)】コマンドは1つの段落に結合
    • 空行・他のセクションコマンドで終了
    • 全体の一覧にも出力可能 (デフォルト:出力あり)
      出力有無:GENERATE_TODOLIST【@todo の一覧出力有無】

関連

外部リンク

構文

@todo TODO

/// @todo TODO-A
/// @todo TODO-B
/// @todo TODO-C1
///       TODO-C2
///       TODO-C3

【HTML出力例:ライトモード】

todo

TODO-A

TODO-B

TODO-C1 TODO-C2 TODO-C3

【HTML出力例:ダークモード】

todo

TODO-A

TODO-B

TODO-C1 TODO-C2 TODO-C3


@xrefitem【ユーザ定義 (一覧)】

メモ

概要

  • ユーザ定義を記述
    • 隣接する複数の ユニークキーが同一の@xrefitem【ユーザ定義 (一覧)】コマンドは1つの段落に結合
    • 空行・他のセクションコマンドで終了
    • 下記の一覧出力系関連コマンドと同様に、全体の一覧にも出力 (変更履歴バグフィックス等に有用) 〔
    • 全体の一覧には出力させない場合、@par【ユーザ定義 (段落)】を使用

使用方法

関連

外部リンク

構文

@xrefitem ユニークキー "段落タイトル" "一覧タイトル" ユーザ定義の説明

ユニークキー:プロジェクト内で一意となるキー
段落タイトル:段落のタイトル (同一の場合、1つの段落に結合)
一覧タイトル:一覧のタイトル (同一の場合、1つの一覧に結合)
ユーザ定義の説明:ユーザが定めた任意の説明

上記を ALIASES【エイリアス】を指定して簡略化

【エイリアス指定】
ユーザ定義コマンド=@xrefitem ユニークキー "段落タイトル" "一覧タイトル"

ユニークキー:プロジェクト内で一意となるキー
段落タイトル:段落のタイトル (同一の場合、1つの段落に結合)
一覧タイトル:一覧のタイトル (同一の場合、1つの一覧に結合)

@ユーザ定義コマンド ユーザ定義の説明

ユーザ定義の説明:ユーザが定めた任意の説明

ALIASES【エイリアス】

v2_0_0=@xrefitem v200 "変更履歴 (v2.0.0)" "変更履歴一覧 (v2.0.0 2001/02/03)"
v3_0_0=@xrefitem v300 "変更履歴 (v3.0.0)" "変更履歴一覧 (v3.0.0 2004/05/06)"

/// @v2_0_0 変更2A
/// @v2_0_0 変更2B
/// @v2_0_0 変更2C1
///         変更2C2
///         変更2C3
/// @v3_0_0 変更3A
/// @v3_0_0 変更3B
/// @v3_0_0 変更3C1
///         変更3C2
///         変更3C3

【HTML出力例】

変更履歴 (v2.0.0):

変更2A

変更2B

変更2C1 変更2C2 変更2C3

変更履歴 (v3.0.0):

変更3A

変更3B

変更3C1 変更3C2 変更3C3