@arg・@li【リスト】
@image【画像】
@~【出力言語フィルタ】
@example【例 (ファイル)】1.8.15
@arg【リスト】
@li【リスト】
メモ
- リスト項目を記述
- マークダウン・HTML コマンド でも記述可能
- 入れ子にする場合、マークダウン【リスト】・HTML コマンドを使用
(<ul>【項目番号なしリスト】 ・<ol>【項目番号ありリスト】 ・<li>【リスト項目】)
- 関連
構文
@arg リスト項目
@li リスト項目
例
HTML出力例
- 項目1
- 項目2
- 項目3
@image【画像】
メモ
- 画像を指定
- IMAGE_PATH【画像ファイルパス (複数指定可)】 でファイルのパスを指定、一意でない場合は絶対パスの指定が可能
- ファイルの存在・形式チェックなし
- HTML出力:ブラウザのサポートに依存
LaTeX出力:Encapsulated PostScript (eps) のみ
- 関連
構文
@image 出力フォーマット ファイル名 ["キャプション"] [サイズ識別子=サイズ]
@image 出力フォーマット "ファイル名" ["キャプション"] [サイズ識別子=サイズ]
出力フォーマット:html | latex | docbook | rtf | xml1.9.3
ファイル名:半角スペースが含まれる場合、下の構文
サイズ識別子:width・height
サイズ:100px 等
例
HTML出力例
@~【出力言語フィルタ】
メモ
- 出力言語によるフィルタを記述
- 関連
構文
@~[言語id] 言語idが有効な場合の出力
言語id:japanese・english 等
省略:全ての出力言語で有効
例
【OUTPUT_LANGUAGE=Japanese の場合】
日本語メッセージMessage
【OUTPUT_LANGUAGE=English の場合】
English MessageMessage
【OUTPUT_LANGUAGE=French の場合】
Message françaisMessage
【OUTPUT_LANGUAGE=Spanish の場合】
Message@example【例 (ファイル)】1.8.15
メモ
- 例ファイルを指定
- 例ファイルへの相互リンク設定 (例ファイル内のクラス・メンバ等は自動的にリンク設定)
- EXAMPLE_PATH【例ファイルパス】 でファイルのパス (複数指定可)を指定、 一意でない場合は絶対パスの指定が可能
- ファイルのエンコードは、INPUT_ENCODING【ファイルのエンコード】・ INPUT_FILE_ENCODING【個別ファイルのエンコード】
- 各種例のページにも出力
- 例ファイル内で未使用の場合、出力なし
- 関連
構文
@example[{lineno}]1.8.15 例ファイル名
{lineno}1.8.15:リンク先を行番号付きコード (@example 直後に指定)
例
【HTML出力例】
- 各種例:
- example.cpp.