isArray【配列判定】
every【有効判定 (全要素有効)】
some【有効判定 (一部要素有効)】
Array.isArray【配列判定】
メモ
概要
- 配列か否かの判定
関連
外部リンク
- ECMA-262 (英語)
Array.isArray ( arg ) ES2024 (15) ES2023 (14) ES2022 (13)
構文
Array.isArray( arg )
判定結果
true:配列
false:その他
arg判定オブジェクト
例
Array.prototype.every【有効判定 (全要素有効)】
メモ
概要
- 全ての要素がコールバック関数で有効 (true) か判定
- コールバック関数で無効 (false) となった時点で処理中止
- 存在しない要素に対しては判定なし
- コールバック関数で配列の変更も可能
関連
- isArray【配列判定】
- 一部要素が有効(true)か判定:some【有効判定 (一部要素有効)】
- 要素の抽出:filter【抽出生成】
- 要素の変換:map【配列変換生成】
外部リンク
- ECMA-262 (英語)
Array.prototype.every ( callbackfn [ , thisArg ] ) ES2024 (15) ES2023 (14) ES2022 (13)
構文
array.every( callbackfn[, thisArg] )
判定結果
true:全ての配列要素に対して、callbackfn が true返却
false:その他
callbackfn有効判定用コールバック関数 (詳細は下記参照)
thisArgcallbackfn内でthis で参照されるオブジェクト
TypeError 例外callbackfn 呼び出し不可
コールバック関数 引数名 (例) | 説明 |
---|---|
value | 要素値 |
index | 要素インデックス |
array | 配列 オブジェクト |
戻り値型 | 説明 |
Boolean型 | true:有効な要素 false:無効な要素 |
例
Array.prototype.some【有効判定 (一部要素有効)】
メモ
概要
- 一部要素がコールバック関数で有効 (true) か判定
- コールバック関数で有効 (true) となった時点で処理中止
- 存在しない要素に対しては判定なし
- コールバック関数で配列の変更も可能
関連
- isArray【配列判定】
- 全ての要素が有効(true)か判定:every【有効判定 (全要素有効)】
- 要素の抽出:filter【抽出生成】
- 要素の変換:map【配列変換生成】
外部リンク
- ECMA-262 (英語)
Array.prototype.some ( callbackfn [ , thisArg ] ) ES2024 (15) ES2023 (14) ES2022 (13)
構文
array.some( callbackfn[, thisArg] )
判定結果
true:配列要素に対して、callbackfnが1つでもtrue返却
false:その他
callbackfn有効判定用コールバック関数
thisArgcallbackfn内でthis で参照されるオブジェクト
TypeError 例外callbackfnが呼び出し不可
コールバック関数 引数名 (例) | 説明 |
---|---|
value | 要素値 |
index | 要素インデックス |
array | 配列 オブジェクト |
戻り値型 | 説明 |
Boolean型 | true:有効な要素 false:無効な要素 |